今年の春
子供達が巣立ちました。
最初は淋しかったけど、今は大丈夫!
彼等は自分達の足で歩み始めた
私たちの淋しいさはきっと
子供たちの視界から消えてしまう悲しみ
でも、それはみんなが味わう道のり
親の存在はきっと当たり前の空気のように
存在する感覚
楽しめ、我が子よ!
私たちの中で彼等を見守ろう
彼等の中に居座ろうとすると淋しくなるだけ
私たちの一つの役割は終わった
やり切りました。
この日が来たんだなぁって
長かったようで
早かったなぁ
彼等の存在に負けないように
私たちも人生楽しまなきゃ
ひとりひとりの道のりの途中で
時々家族として集う時
みんなが人生楽しんでたら最高だね!
そんなことを想いながら
彼等の巣立ちに見切りをつけよう。
成長した彼等が
また帰って来る日を楽しみにしながら
私たちもまた成長しながら
迎えられるといいよね!